おっ玉下駄 と 名探偵コナン | 外人チーターに花束を

おっ玉下駄 と 名探偵コナン

前回、「次回は茶魔語、おっ玉下駄の話を」と最後に書いたので今回は本当におっ玉下駄の話になりました。
まさか本当に玉下駄の話をするとは思わなかったか?ガッハッハーぬかったな~バカどもめが!バカはおれだ。

さてまずは「茶魔語とかおっ玉下駄ってなんだよ?あ?埋めんぞ?」というヤングアダルト諸君に軽い説明を。
昔「おぼっ茶魔くん」というギャグマンガがあり、その主人公が使う「ダジャレ造語+アクション=茶魔語」です。
その茶魔語の一つに「おっ玉下駄」というものがあったわけです。
では「おっ玉下駄」はどんな茶魔語か?具体的に説明しようかとも思いましたが、やめました。
当ページの最低限の品位とか、アメーバブログの規約とかがあるので、やめました。申し訳ないです。


では本題に入りましょう。
「おっ玉下駄」というのは「両睾丸に下駄を履きおっ玉下駄~と叫びながら凄い早さで駆けていく」という茶魔語なのですが、おれがふと気になったのが、「今ああいう下品な子供向け漫画ってなさそうだなぁ」ということです。
まあそれにしても「おっ玉下駄」はややいきすぎの感じがします。
半端なセンスじゃありません。もう「狂人」と形容して差し支えないと思います
けどああいった下品で低俗な漫画は子供の教育上必要だと思うのですね。
だから昨今お下劣ギャグ漫画が全くない、という事態は、
子供の発育上、大変よろしくないことではないか?由々しき事態ではないか?そう思うのです。
えーと最近のクソジャリども、あ、いや、賢そうな顔したご子息さん達は何読んでるですか?
え?名探偵コナン?ああ、あれか。コナンか。コナンねぇ。
見たこと無いけど、なんかあれだよね。無味無臭っていうか。おっ玉下駄、凄いしなさそうだね。
あ、でも前確かコナンが玉下駄やってたような…?ええと確か…記憶の糸を手繰り寄せ、再現してみる。


(場面は壮絶なカーチェイス)


待て~怪珍27面相~!(コナン)
ヌハハヌハハハハ(怪珍27面相)
ダメだ剣持のおっちゃん!車じゃ遅い、あいつに追いつけない・・・!(コナン)
ヌハハヌハハハハ(怪珍27面相)
フルパワーでいくぜ・・・(コナン、パンツごとズボンを下ろす)
な、何をする気だコナン!?(剣持のおっちゃん)
(車から飛び降りて)おっ玉下駄~!(コナン)
何ィ~~~~!?速いッ!?(怪珍27面相)
じっちゃんのナニかけて!(違う探偵)(しかも台詞間違い)
ヌパァ~ン!逮捕するぅ~!(銭形?)



…何で見たんだっけ…映画版のCMだったかな…